7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小松市議会 2019-09-13 令和元年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2019-09-13

ただ、本当に毎年度毎年度、既発債元利償還と新発債の現状の見込みであるとか、標準財政規模の今後の増減の要因の分析とか、あと普通交付税歳入額見込みであるとか、そして決算見込みをにらみながらの繰り上げ償還可能性、そして幾らできるかということを鑑みながら、毎年毎年、少しずつではございますけれども10%、なるべく早目に切れるように努力は努めていきたいと思っております。

七尾市議会 2018-03-07 03月07日-03号

最後に、以後も実質公債費比率を保っていけるか、その見通し、そして、新たな財源とのことでございますが、引き続き繰上償還の実施や、新たな借金、新発債の抑制を行うことによりまして、公債費適正化に努めてまいりたいと考えております。さらに、産業の振興による税収の確保を図りながら、不断の行政運営効率化と、財政健全化に努め、持続可能な財政運営を行ってまいりたいというふうに考えております。 

金沢市議会 2007-12-12 12月12日-02号

また、実質公債費比率にありましては、既発債の繰り上げ償還をするというようなことをいたしておりまして、安全と言われる範囲内にあるということでございます。経常収支比率とか、あるいは実質公債費比率というのは、一つの計算式があるわけなんですが、その分母税等一般財源ということです。分母が大きくなりますと数値は小さくなる。

金沢市議会 1992-03-11 03月11日-03号

今後とも新規の発行はできるだけ抑えていく、そして既発債償還も心にとどめておく、こんなことも考えながら適正な財政運営に努めていきたいと、こう思っています。 単独事業も大変に多くなるので、基金をもっと充実するようにと。仰せのとおりでございまして、本市の基金残高は他都市に比べますと決して高い水準にはございません。

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